医師紹介・略歴

院長:医学博士・眼科専門医 
亀谷修平

1993年 秋田大学医学部 卒業
1993年 秋田大学医学部附属病院 眼科 入局
1994年 国立精神神経センター・神経研究所 国内留学
1998年 秋田大学大学院 卒業(医学博士取得)
1999年 アメリカ合衆国・メイン州 The Jackson Laboratory 留学
2002年 秋田大学医学部附属病院 眼科 講師
2005年 日本医科大学千葉北総病院 眼科
2011年 日本医科大学千葉北総病院 眼科 准教授
2016年 日本医科大学千葉北総病院 眼科 部長・病院教授
2021年 印西総合病院 眼科 手術担当医
2022年 亀谷アイクリニック 院長

所属学会(役員歴)

2016年 ~ 2020年 日本眼科手術学会・プログラム委員(網膜・硝子体部門)
2015年 ~ 2023年 日本臨床視覚電気生理学会・理事

日本眼科学会
日本臨床視覚電気生理学会
日本眼科手術学会
日本網膜硝子体学会
The Association for Research in Vision and Ophthalmology(ARVO)
The International Society for Genetic Eye Diseases and Retinoblastoma (ISGEDR)

診療歴

国立精神神経センター・神経研究所とThe Jackson Laboratoryでは主に遺伝子の研究を行い、その後の大学病院での診療ではこれらの経験を生かすべく、遺伝性網膜・視神経疾患の遺伝子診断を行ってきました。

秋田大学付属病院に在籍中は「なるべく全ての疾患に携わり、全て自分で手術できるようになる教育」を受けました。それを発展させ日本医科大学千葉北総病院で硝子体手術・緑内障手術・白内障手術・眼瞼手術を責任者として執刀し、また若手医師への指導を行ってきました。部長就任3年目の2018年には日本医科大学千葉北総病院の白内障手術件数は千葉県第1位でした。日本医科大学千葉北総病院では多くの難症例を責任者として経験させて頂きました。

今後は亀谷アイクリニックで、これまでに大学病院で研鑽した手術の技術を生かしていきたいと思っていますのでよろしくお願い申し上げます。